飼い猫が病気になってしまいました(涙)

ボランティアの里親さんから貰って来た
飼い猫が、昨年病気になってしまいました。
「しばらく食欲がないな…」
「やたらとお水をたくさん飲むな…」と思っているうちに
だんだん痩せて来たので
あわてて獣医さんに連れて行きました。
どうやら肝臓の機能が低下しているらしく
それが原因で元気がなくなってしまったとの事でした。
血液検査をしたり、エコー検査をしたりしていろいろ調べてもらいました。
獣医さんにきいた話だと、
猫と言う生き物は、老化して来たり体力がおとろえてくると
だいたい肝臓の機能いちばん先に低下して
それが原因で亡くなることが多いそうです。
ウチの猫はまだ7歳でしたが、
ノラ猫時代、よほど苦労をしたのか
若いのに、肝臓障害が出てしまいました(涙)
ただ、身体はだるくなったりするそうですが
痛い病気ではないそうなので、
それが救いでした。
治療は、肝臓に出来るだけ負担をかけない療養食を与え
毒素を体外に排出しやすい様に、
活性炭の顆粒をえさに混ぜてやります。
(この炭の成分が、腎臓に負担をかけてしまう
毒素を吸着し、そのままおしっこやフンとて
体外に出やすくしてくれるそうです)
そして、毎日の点滴です。
多分人間で言うところの「生理食塩水」みたいな成分だと思います。
これを、背中の皮下脂肪に注射器を使って注入していくのです。
猫の首まわりは、皮や脂肪がたるんでいて
ほとんど痛みを感じないそうです。
ここに点滴用の針を刺し、注射器で
ゆっくりと輸液を注入していきます。
最初は、猫がいやがって暴れると大変と
エリザベスカラーを首に巻き、
押さえつけながら注射していました。
とうぜん、猫はいやがり
治療とはいえ、可哀想だと思いながら注射していました。
途中から、えさを食べている時なら
ほとんど気にしない事が分かり
えさの時間にこっそりと注射する技を身につけました。
ほんとうなら人間の様に「腎臓透析」できれば
一番治療効果が出るそうですが、
猫は長時間じっとしてくれないので
この方法が一般的だそうです。